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久兵衛の野菜

久兵衛の野菜達

久兵衛農園では、いろいろな野菜を栽培しています。
毎年つくる野菜が違ってきますが・・・。
現在では、山形県南部のスーパーの他、山形市内の
「食の駅」、川西町の「森のマルシェ」でも一部販売しています。
各野菜詰め合わせでの発送も承りますので、お気軽に
お問い合わせ下さい。
※対応できる野菜は季節で変わってきます。
※数量・種類はお問い合わせ下さい。
※送料は別途必要となります。

キャベツ

色々な料理に適応できる野菜で、消費量が上位にランクインしています。生食でも、炒めても、茹でても美味しいキャベツ。

栄養素も高く、独特です。

 

ビタミンCが多く、美容に良いのですが、100g中44mgと豊富に含んでいます。

そして、ビタミンU。これは「キャベジン」という成分で、あの胃腸薬の名前にもなりましたが、整腸効果があり、潰瘍の治癒にも良いといわれています。

そして、「イソチオシアネート」という成分。イオウ化合物の一つで、ガンの予防に効果があります。

ただし、水に溶け出す性質があるため、生食かポトフなどのスープで調理すると良いです。

←これは、雪の中に保存して糖度を増やす「雪あてキャベツ」。甘さが増します。

スティックブロッコリー

ほうれん草

レタス

かぶ

茎ブロッコリーと呼ばれる品種で、茎まで食べられます。花蕾はブロッコリー、茎はアスパラガスのような味と食感が楽しめます。また、栄養価も高く、カロテン・カルシウム・ビタミンC・食物繊維など多く含んでいます。

何より、調理が楽!!

収穫時期は12月~2月くらいです。

 

ほうれん草は総合栄養野菜と呼ばれるほど栄養豊富な野菜。

鉄分、Bカロテン、ビタミンC、カリウム、シュウ酸、ビタミンB12、葉酸、マグネシウム、亜鉛などなど栄養素が豊富。

2015年作付の品種、「ハンター」は肉厚で葉に甘味があってとても美味でした。

収穫時期は12月~2月くらいです。

 

サラダに欠かせないレタス。結構、高値でスーパーに並んでいます。「若返りのビタミン」といわれるビラミンEを多く含んでいます。血行を良くし、脂肪の酸化を予防してくれます。

レタスの語源は「乳」で、茎を切った時に出る白い汁が乳に似ていたためだとか。包丁などの刃物が触れると、うまみが失われるので、手でちぎると良いです。

収穫時期は11月~12月、ハウス栽培で1月くらいです。

 

春の七草のひとつ「スズナ」が、カブのこと。

根の白い部分が淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類されます。

実は根の白い部分より葉のほうが栄養があり、ビタミンA・B1・B2・C、カルシウム、鉄、食物繊維などを含んでいます。

味噌汁がおすすめで、カブの味噌汁に、当園の「打ち豆」がベストマッチ!栄養分も申し分無し!!

収穫時期は11月下旬~1月ころです。

 

​カラフルピーマン

少し小さめのカラフルピーマン、品種名は「ぷちぴー」。

オレンジ、イエロー、レッド、そして未成熟のグリーン。

栄養価が高いピーマンですが、この品種は色が付くのに時間が

かかり、大変です。

色合いが良く、目に留まる野菜ですが、育てやすさは普通の

ピーマンのほうが簡単なので、次シーズンはどうするか・・・。

 

 

だいこん

2016年作付は左から「紅しぐれ」「青空改良2号」「ビタミン大根」。

紅しぐれは、紅というより紫。酢につけると鮮やかな紅色になります。

漬物にいいですね。

ビタミン大根はその名のとおり、ビタミンが豊富。煮てもおろしても

美味しい(大根おろしにすると、淡い緑色で彩りも良いです)。

冬の収穫なので、煮物に良いですね。​

 

 

 

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